行政書士

妻には住む居宅を、我が子たちには母親の面倒を見るためにお金を相続させる」これでも短いくらいですが、相続させる理由や、世帯への想い、今後世帯がどうあってくれかなど、本人の思いを付け加えるだけで遺された家族は本人の思いを理解できます。


遺された身内に争って欲しくないからとの強い考えから、誰にどの財産をどのくらい相続させる、例えば「金銭は子に、家は妻に相続させる」のように財産に関してばかりに思いがいきがちです。


ただ前述したように、遺言書は文章ででしか思いを伝えることができません。


法的効力がないからと、付言事項を軽視すると結果的に争いがおき、遺言書通りの相続さえ身内の争いで叶わなくなってしまいます。


遺言書の普通の目的を果たすためにも付言事項を記すことは重要です。


それ以外の遺言書作成者本人の考えや感謝などは付言事項と言い法的効力はなく、なんら相続人を法的に拘束しませんし、付言事項が記載されていなくても遺言の効力に影響をあたえません。


遺された家族がこれからどうあってくれのか、家族への感謝の会話など等、そういった遺言組み立て者本人の家族への思いを第一に製作するべきです。


直接言葉で伝えられない以上、遺言書に記す文章は念入りで伝わりやすいのが最上なのです。


信用する子供たちには自らのかわりにお母さんの煩わしいをみてくれ。


遺言書の法的効力も相続財産に関連する事又は認知、遺言執行者の指定等、条文に規定されたことにしか効力が及びません。


例を挙げると、先ほどの例であげると、「生前妻には大変嫌がらせをかけてしまった、感謝してもしきれない。


確かに遺言書の目的は遺言書作成者本人の相続財産の処理のテクニックを決めるものです。


浜松 遺言書作成